-
レーザ外径測定器のメンテナンスは検出部のガラス面の清掃に尽きます。これ以外のメンテナンスは殆ど必要ありません。
- 従って、なるべくガラス面が汚れにくい環境に設置することも重要です。湯気や煙を被る場所なら湯気や煙を吹飛ばしたり、バキュームする必要があります。
- 水滴が飛んでくる場所への設置は絶対に行わないで下さい。検出部の前に水槽がある場合は十分水切りさせて、濡れた被測定物が測定エリアを通過することのない様にして下さい。濡れた被測定物が通ると水滴を飛ばしたり、落としたり、湯気を出したりと、トラブルの原因となります。
また、普通に見て判らなくても被測定物を良くみると濡れ
ていたり、湯気が回りに絡んでいたりしていることもあります。 |
 |
- 水がついているかどうかを見るのに、タバコの紙巻き部分やティッシュ等で被測定物を触ってみるのも有効です。
- ガラス清掃時には次の点に注意して下さい。
- なるべくティッシュ等は使用せず軟らかい布で汚れを拭いて下さい。
- アルコール等の薬品を使用するとより効果的です。
- 拭いたつもりでもガラス隅に汚れや油分を集めただけで、汚れが拭き取られていない場合もあります。ガラス全面をキッチリ拭き取って下さい。
|
 |
- 清掃を怠ると、表示部でデタラメな値が表示されたり、HOLDが点灯したり、エラーとなって測定不能となる場合もあります。但し、ガラスの汚れが原因なら、ガラスをキレイに清掃すれば復帰します。逆に申せば、ガラスをキレイに清掃してもダメなら、現場でそれ以上対処しようが無く、弊社にて修理が必要ということになります。
尚、精度確認につきましてはトレーサビリティをご参照下さい。
|